- 1945年(昭和20年)
- 10月
- 創業者 信多喜久一が大阪市西淀川区に野里電機工業所を開設。ラジオ用トランス・ベルトランス・充電器・電熱器を製造販売する。
- 1948年(昭和23年)
- 3月
- 製造品目を各種小型変圧器に改める。商標をイーグルと称する。
- 1952年(昭和27年)
- 3月
- 野里電機工業所を会社組織、野里電機株式会社(資本金50万円)に改める。
- 1961年(昭和36年)
- 11月
- 上郡工場を新設。真空管電極組立作業を開始する。
- 1963年(昭和38年)
- 1月
- 資本金800万円に増資。
- 1964年(昭和39年)
- 3月
- 上郡工場を野里電機株式会社より分離し、西播野里電機株式会社(資本金500万円)とする。
- 1973年(昭和48年)
- 4月
- 西播野里電機株式会社において、積算電力計の電圧素子組立作業を開始する。
- 1977年(昭和52年)
- 4月
- 野里電機株式会社、資本金1600万円に増資。
- 1985年(昭和60年)
- 12月
- 西播野里電機株式会社、資本金1000万円に増資。
- 1986年(昭和61年)
- 7月
- 野里電機株式会社、資本金2000万円に増資。
- 1989年(平成元年)
- 7月
- 野里電機株式会社、本社ビル(野里SKビル)竣工。
- 1990年(平成2年)
- 10月
- 日眞電器株式会社(東淀川区)と合弁で株式会社アステクノ(資本金1200万円)を設立しコンピュータシステムの開発・販売を始める。
- 1991年(平成3年)
- 11月
- 西播野里電機株式会社、資本金2000万円に増資。
- 1995年(平成7年)
- 5月
- 野里電機株式会社、PC事業部開設、各種システム開発とパソコンの開発・製造を始める。
- 1997年(平成9年)
- 5月
- 野里電機株式会社、PC事業部を情報システム事業部に改める。
- 10月
- 銀行向けファクターリングシステム開発
- 1998年(平成10年)
- 2月
- 飲食フランチャイズ向け受注処理システム開発
- 5月
- リネンサービス企業向け取引先管理データベースシステム開発
- 7月
- 株式会社NSS(資本金1200万円)を設立。
- 10月
- 通信キャリア向け音声情報サービスを始める。
- 12月
- 海外服飾ブランド向け直営店ネットワークシステム開発
- 1999年(平成11年)
- 1月
- 通商産業省 工業技術院(当時)の地域コンソーシアム研究開発事業「ベンチャー企業育成型地域コンソーシアム研究開発(中小企業創造基盤型)」でマルチスメルター/PCM恒温分解炉の制御システム等の設計製作
- 4月
- 野里電機株式会社、電装事業部(平成12年(2000年)に情報システム部に併合)を新設する。
- 12月
- 企業向けインターネットハウジングを始める。Webによる受発注管理システムの二重化に成功。LANおよびWANで稼働するネットワーク自動監視システムの導入。
- 2000年(平成12年)
- 7月
- 大手カーペットメーカー向け検反システム開発
- 2004年(平成16年)
- 7月
- ロードバランサー(負荷分散装置)を使った冗長化システムを初めて導入。システムの耐障害性が著しく向上する。
- 2014年(平成26年)
- 4月
- Web受発注システム(整理番号NZ001)の特許申請
- 2017年(平成29年)
- 6月
- Web受発注システムに仮想サーバーを初めて導入。仮想サーバーの短い切替時間によりシステム全体の可用性が著しく向上。
- 2024年(令和6年)
- 2月
- ECサイト構築に多数の実績がある、アットコラボ有限会社(資本金300万円)と資本提携し、野里電機株式会社の100%子会社とする。